夜間診療について
●時間外の診療であるため、人員、検査機器の使用に制限がありますので診療はあくまでも仮診断に基づく応急処置であることを予めご了承ください。(心臓病、腎不全、肝不全など慢性疾患の治療中の方は、夜間の処置について主治医の獣医師と日頃からよく打ち合わせをしておいて下さい。)
●現在かかりつけの病院での治療をお受けの場合は、症状・治療内容について可能な限り詳しくお知らせください。
- 予防診療(ワクチン接種、予防薬の処方、内・外部寄生虫対策)は行っておりません。
- フード・サプリメントの販売(治療目的は除く)はいたしません。
●主に犬・猫が診療対象ですが、その他の小動物について診療を行える病院もありますので、当番病 院にご確認願います。
●野生動物の診療はしておりません。
診察の流れ
- 留守番電話にて当番病院の電話番号、診療にあたっての注意事項をご案内いたします。
- 当番獣医師に症状等、現在の状態をお知らせいただき、獣医師の指示を仰いでください。
- 受付では受診カードにご記入後、夜間診療システムの内容にご承諾いただき、ご署名をお願いします。
- 原則現金払いとなります。夜間診療なので夜間診察料(時間外診察料)が通常の診察費(診察・検査・治療・薬等)に加わります。簡易な処置でも¥10,000〜¥20,000以上かかる場合がありますので、予めご了承ください。カード対応病院の場合はカードでのお支払いも可能です。電話予約時にご確認ください。